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<バラ/リュスティーク> <季節: 1月上旬> 青みがかった蕾から少しずつ花びらを開かせ始め、気が付いたらこんなに大輪の花を咲かせました。 「リュスティーク」(rustique)はフランス語でひなびた、とか田舎風の。。という意味です。英語では「rustic」にあたります。 花びらの外側がセピア色に染まりアンティーク風のバラです。 花びらの織りが複雑に交差していて、辿っていくと迷路に迷い込みそうな雰囲気です。 蕾の時も青ざめた色あいで、ピカソの青の時代の絵を思わせるような凍てついた風合いが魅力的でしたが、 開花までのその途中、そして開いてからは藤色に染まり、華やかな大輪の花を咲かせる姿に驚きました。 |