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<姫リンゴ> <季節: 10月上旬> たわわに実った姫リンゴの枝です。 山採りの枝よろしく、葉もわさわさと付いていて仕入た時はとってもワイルドな表情をしていました。 仕入れたばかりの葉は生き生きとして見えるのですがどちらにしても一晩で萎れてしまいます。 実のついた枝は葉がついていると実ものにも影響してしまいますので、葉は最初に丁寧に取り除いてしまいます。 農家の方はきっとこの実でさえ、間引いて大きな実を育てるのでしょうね。 よく見かける姫リンゴよりも一回り小さな、そしてサクランボよりはちょっと大きく感じる大きさです。 |